KayoSakai 様 いつも Office 365 をご利用頂きありがとうございます。 スマートフォンでの Office 365 のご利用につきまして、同期を行っているデータの容量、お使いの状況などによっては通信量が多くなる場合があります。 各サービスの詳細な利用状況などによって対応策は異なってくるかと存じますが、一般的にはデータ通信の頻度が高い利用シーンについては WiFi 通信を有効活用いただくなどにより、制限の対象となる通信量の比率を少なくすることをお勧めいたします。 こちらはあくまで一例ですので、こちらの記事をご覧の皆様よりご提案などありましたらぜひ共有いただけますと幸いです。
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フォーラムの投稿: RE: スマホでoffrice365使用時の同期について
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フォーラムの投稿: Office 2016 for Mac を Office 365 Education for Students で利用しようとしても処理が進まない
最近発表された「Office 2016 for Mac」のインストールに関してです. 学校のポータル(office365)にログイン済みの状態で,下記のリンクをクリックし, http://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkId=506946 次の画面まで行くのですが,「続行する」を押すとポータルへとリダイレクトされます. その後,次のアラートが表示され,インストールを試みたのですが,クリックすると同様に上と同じ画面に遷移し,続行を押すと再びポータルにリダイレクトされ,アラートは表示されないという状況になります. ブラウザ等も変えてみてやってみたのですが,出来なさそうでした.何が原因でしょうか?
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フォーラムの投稿: RE: 7日以前のメッセージ追跡が実行されない
いつも Office 365 をご利用いただきありがとうございます。 7日以前のメッセージ追跡が実行されない事象につきまして、問題が特定され、修正されたことをご報告させていただきます。 お客様にはご迷惑をお掛けましたことをお詫び申し上げます。 Online Services Support Team_Microsoft
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フォーラムの投稿: RE: Office 2016 for Mac を Office 365 Education for Students で利用しようとしても処理が進まない
Mitsuaki Nakasaki 様 いつも Office 365 をご利用頂きありがとうございます。 ポータルにサインイン出来る状態であれば、下記の URL より Office 365 の設定を開き、こちらの [ソフトウェア] よりインストールすることが可能かどうかご確認ください。 https://portal.office.com/settings/ 以上ご確認をお願いいたします。
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フォーラムの投稿: 卒業生が Office365 Education から Exchange Online for Alumni にプラン変更したときのメールアドレス
Exchange Online for Alumni: 卒業生ならだれでも電子メール、カレンダー、連絡先を無料で利用できます。とあります。 https://products.office.com/ja-jp/academic/compare-office-365-education-plans 東京理科大や大阪大学のお知らせを見ると、卒業生のメールアドレスは在校時 xxx@ abc.ac.jp → xxx@alumni.abc.ac.jp に引継がれています。 http://www.ed.tus.ac.jp/info/2014/0318.01.htm http://www.osaka-u.ac.jp/ja/campus/alumni/oumail 本フォーラムの以前のQAで「ライセンスを変更してもメールデータは引き継がれますのでご安心ください」とあります。 https://community.office365.com/ja-jp/f/323/t/146992 Exchange Online for Alumni にプラン変更した場合のメールアドレスは、自動的に@alumni.abc.ac.jpにドメイン変更されて引継がれる(管理者が事前にalumniというサブドメインを追加設定する必要はない)、という理解で宜しいでしょうか?
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フォーラムの投稿: Yammer App for SharePoint について
Office365 サイトにYammer App for SharePointアプリを追加し、 とあるページにWEBアプリを配置し、グループフィードを表示するように設定しましたが、 実際にページを閲覧するとログインボタンが表示されるだけであり、 さらにログインボタンをクリックしても新しい空のウィンドウがポップアップしてくるだけでYammerへログインが出来ずフィードが表示されない状態となります。 アプリランチャーからYammerへのアクセスは問題なく動作しておりますが、何か設定が必要なのでしょうか? ライセンスはBusinessEssential で、IE,Chromeでも同様となります。
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フォーラムの投稿: Web デザイナー ギャラリー 機能及び「テンプレートとしてサイトを保存 」機能について
既存のサイトコレクション https://***01.sharepoint.com で表題の機能が使えません。 新しく作成したサイトコレクション https://***01.sharepoint.com/sites/projects では問題なく使える為、色々と検索していたところ 以下のようなサイトを発見し、コミュニティ機能を一度でも有効とした場合にこれらの機能が無効となる事を見つけました。 blogs.technet.com/.../3631323.aspx そこで、既存のサイトコレクションを削除して作りなおしてみましたが、依然として /sites/ 付きではないルートアドレスにあるサイトコレクションはWeb デザイナー ギャラリー 機能及び「テンプレートとしてサイトを保存 」機能を使用出来ません。 これはそもそもルートアドレスのサイトコレクションでは使えない仕様なのか、 一旦削除して作りなおしても使えない不可逆な物なのでしょうか?
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フォーラムの投稿: RE: Yammer App for SharePoint について
Yosuke Nakane 様 いつも Office365 をご利用いただきありがとうございます。 本事象については発生状況を詳細にお伺いした上で回答させていただいた方が良い案件と見受けられますため、サービスリクエストでサポートへお問い合わせを頂けますようお願いを申し上げます。 お問い合わせの際には、次のURLを参考になさってください。お問い合わせには管理者様の権限が必要となりますので、お持ちでない場合は、管理者様にお問い合わせください。 https://community.office365.com/ja-jp/f/323/t/296695.aspx なお、よろしければサービス リクエストで得られた結論につきまして、他のお客様に共有いただける範囲で共有をいただけませんでしょうか。フォーラムを使用した皆様の情報共有にご協力をお願いいたします。 以上、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご確認のほどお願い致します。
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フォーラムの投稿: RE: ADFS3.0 デバイス認証で、outlook.office365.comからサインアウトできない
ご指摘の環境は、私も通常から利用している環境なのですが、デバイス認証が先行で行われてループする現象は再現できませんでした。本質的な解決策ではないかもしれませんが、genkiwさんが指摘するようにブラウザーを終了する方法が現実的かと思います。
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フォーラムの投稿: RE: スマホでoffrice365使用時の同期について
こんにちは。 例えば iPhone で標準メールを使っているのであれば 設定 - メール/連絡先/カレンダー でデータの取得方法を フェッチ に変更することで同期の間隔を 15 分ごとや 30 分ごとに変更できます。 また、Windows Phone だと メールの量に応じて自動的に同期の頻度を変えてくれたりもします。 いずれにせよメールを受信することには変わりはないのですが、いくらかの節約にはなるのかな...と思います。 ご参考になれば。
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フォーラムの投稿: excel 勝手に日本語入力になる
office365をインストールしてからだと思うのですが、excelを使うとき、標準で日本語入力が設定されていて、英字入力に切り替えてもセルを移動するたびに日本語入力に戻ってしまいます。設定方法がわかりません。 データの入力規則の設定は使用するセルは日本語入力(OFF)になっています。 他のoffice製品は特にそのようなことはありません。 どなたかご存知の方、よろしくお願い致します。 OSはmacのyosemiteバージョン10.10.4です。
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フォーラムの投稿: RE: excel 勝手に日本語入力になる
こんにちは。 私の環境 (Excel 2016) でも同じ問題が出ています。また、Excel のコミュニティでも同様の書き込みがありました。 Excel 2016 (for Mac) セルを選択すると、キーボードの設定が英数からひらがなに変更されてしまう http://answers.microsoft.com/ja-jp/office/forum/office_365solo-excel/excel-2016-for-mac/79d3c10d-0c26-4a96-82da-a936ea3495b7 Excel のバグのような感じですので、画面右上の顔アイコンから改善要望を出して修正を待つくらいしかできないのかなと思います。
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フォーラムの投稿: RE: 検索結果”Office 365 にサインインする”について
Abeさま いつも回答ありがとうございます。 エンドユーザーへは周知するのですが、 URLを覚えることはできず、検索結果からアクセスするパターンが多いと思います。 また、結果が日本語で一番上にあることで信頼しアクセスします。 その結果、問い合わせが増えます。 社内ヘルプデスクとしては、何か対応していただく事を期待します。
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フォーラムの投稿: 中国からの日本テナントの利用について
日本テナントで契約したOffice365を以下のユーザは中国(北京や上海)から使用可能でしょうか。 公式見解を教えていただけると幸いです。 ・日本からの出向社員 ・現地中国人社員 また、別途中国テナントを契約したほうがよい場合はどんな場合でしょうか。
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フォーラムの投稿: RE: 中国からの日本テナントの利用について
補足いたします。 インターネット接続環境は現地から直接アクセスを想定しており、日本へVPNなどは行わない想定です。
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フォーラムの投稿: RE: Web デザイナー ギャラリー 機能及び「テンプレートとしてサイトを保存 」機能について
Yosuke Nakane 様 いつも Office 365 をご利用いただきありがとうございます。 [テンプレートとしてサイトを保存] 機能は Yosuke Nakane 様でもすでにご確認いただいておりますように、コミュニティ機能を一度でも有効化すると使用することができなくなります。 また、発行機能についても一度でも有効化してしまうとそのサイトでは [テンプレートとしてサイトを保存] 機能が使用できなくなります。また、これは同一のサイトでは不可逆なものとなります。 しかしながら、該当のサイト コレクションを削除し、新規で作成されたサイト (チームサイトのテンプレートより作成) では再度該当機能を有効化するまでは利用可能なものとなります。 さらに、Yosuke Nakane 様の環境では、[テンプレートとしてサイトを保存] 機能だけでなく、[Web デザイナー ギャラリー] のセクションも表示されていないことがお見受けされます。 以上のことから、Yosuke Nakane 様の環境で使用できないのは、これらの機能が要因となり発生した事象でない可能性が考えられます。 [テンプレートとしてサイトを保存] 機能および [Web デザイナー ギャラリー] のセクションが表示されない状況は、[カスタム スクリプト] の設定が無効に設定されている場合にも発生いたします。 このため、Yosuke Nakane 様の環境では、[カスタム スクリプト] の設定が無効化されている可能性が高いと考えられます。 以下に [カスタム スクリプト] の有効化手順を記載いたしますので、以下の手順を実施いただき、事象が回避されるかをご確認ください。なお、以下の設定は設定変更後反映までに最大 24 時間かかる場合がございます。設定変更後は 24 時間以上お待ちいただいた後、動作をご確認くださいますようお願いいたします。 カスタム スクリプトの有効化手順 =============================== 1. テナントの管理者権限を持つユーザーで [Office 365 管理センター] にアクセスします。 2. 画面左側メニューの [管理者] セクションより [SharePoint] をクリックします。 3. [SharePoint 管理センター] が表示されたら、画面左側メニューの [設定] をクリックします。 4. [カスタム スクリプト] セクションにて以下の項目にチェックをいれます。 ・セルフサービスで作成されたサイトでユーザーがカスタム スクリプトを実行できるようにする 5. 画面下部の [OK] をクリックします。 6. 24 時間以上経過後、目的の動作となるかをご確認ください。 参考情報 ======== 以下のサイトにカスタム スクリプトの設定についての詳細が記載されております。合わせてお役立てください。 スクリプト機能のオン/オフの切り替え https://support.office.com/ja-jp/article/Turn-scripting-capabilities-on-or-off-1F2C515F-5D7E-448A-9FD7-835DA935584F 今後とも Office 365 をよろしくお願いいたします。
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ブログの投稿: Project Online および Project Server 2016 の統合スケジューリング エンジンと API
対象: 新Office365 Office 365 Enterprise , Office 365 Business , Office 365 Education (この記事は 2015 年 7 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 A unified scheduling engine and API in Project Online and Project Server 2016 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Project Server 2013 および Project Online では、サーバーサイド スケジューリング エンジンから Project Calculation Service (PCS) に移行し、Project Professional スケジューリング エンジンの機能をブラウザーで活用できるようになりました。この新サービスでは、クラウドに対応した新しい Project API である、クライアント側オブジェクト モデル (CSOM) も導入されています。ただし、PCS と CSOM へ全面的に移行したわけではなく、Project Web App (PWA) や以前の API、Project Server Interface (PSI) の一部では、現在も旧来のサーバーサイド スケジューリング エンジンが利用されています。しかし、2 つのエンジン間には相違があるため、お客様にとっては問題が生じていました。これを解決するべく Project Server 2016 および Project Online では、旧来のサーバーサイド スケジューリング エンジンおよび PSI の Project クラス メソッドを完全に廃止することにしました。CSOM は、PWA の拡張機能をさらに進化させたものです。従来の PSI シナリオでも同様に使用できるように、今後もユーザーの皆様のご意見を参考にして CSOM の機能向上に取り組んでまいります。 今回の強化点 今回強化されるのは以下の 3 点です。 プロジェクト詳細ページ (PDP) では、現在従来のサーバーサイド スケジューリング エンジンを使用してデータを処理し、保存していますが、この変更により PCS のみが使用されるようになります。 PSI の Project クラス (機械翻訳) を廃止します。カスタマイズにこのクラスのメソッドを利用している場合は、 Project CSOM メソッド (機械翻訳) に置き換えて更新する必要があります。 PSI と CSOM のスケジューリング対象範囲に差異が見られるため、こうしたシナリオを実現するべく新しい CSOM メソッドの開発に取り組んでいきます。この機能強化は、準備が整いしだいロールアウトされる予定です。Project Server のお客様にはパブリック更新プログラムを通じて提供されます。 リリース時期 オンプレミス版 Project Server 2016 は上記のすべての変更点を実装した状態で出荷されます。前述したとおり、CSOM の機能強化版は Project Server のパブリック更新プログラムを通じてリリースされる予定です。 オンライン版については、変更点の一部が来月中にロールアウトされます。その後も段階的にロールアウトし、当面の間は CSOM の機能向上に継続的に取り組んでいく予定です。 Project Server 2013 では引き続き、現行の PSI をサポートしつつ、旧来のサーバーサイド スケジューリング エンジンに関連してお客様が直面している問���を解消するべく努めてまいります。 ご対応いただきたい事項 カスタマイズに PSI の Project クラスを利用している場合は、それらのメソッドを同等の CSOM メソッドで置き換えてください。 カスタムの Project ソリューションを開発している場合は、そのソリューションが今後も適切に機能するように、近いうちに必要な変更を加えていただく必要があります。現行の CSOM を実装する方法では対応できないシナリオがありましたら、ぜひ Uservoice ページ (英語) からお知らせください。現在マイクロソフトでは、パートナー エコシステムおよびエンド ユーザーの皆様をサポートするために、フル機能を備えたリッチな API の構築に全力を注いでいます。
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フォーラムの投稿: RE: 検索結果”Office 365 にサインインする”について
musako2 様 ご指摘いただきありがとうございます。 こちらの動作は検索エンジンのインデックス収集の動作にも大きく影響するところになりますので弊社よりすべての検索エンジンに対する修正を行うことのお約束は困難な状況です。各検索エンジンのプロバイダに対してフィードバックをお願いいたします。 なお、bing ( http://www.bing.com ) で「Office 365 サインイン」などのキーワードで検索した際に上位に表示される結果につきましてはパラメータが含まれていないため、正常に表示が行われる可能性が高いと考えられます。 以上ご確認をお願いいたします。
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ブログの投稿: OneDrive for Business に新しい IT 管理の制御機能を追加
対象: 新Office365 Office 365 Enterprise , Office 365 Business , Office 365 Education (この記事は 2015 年 7 月 16 日に Office Blogs に投稿された記事 New IT management controls added to OneDrive for Business の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office 365 チームのプロダクト マネージメント担当ディレクターを務める Reuben Krippner が、主に OneDrive for Business について取り上げた記事をご紹介します。 OneDrive for Business チームは、IT 管理者の皆様から多くのご要望が寄せられた制御機能を提供するべく取り組んでいます。その一環として、OneDrive for Business を使用して情報の流れの保護や制御を行う管理オプションを新たに追加しましたので、今回はこれについて説明します。 また、今週の Office Mechanics では、IT 管理者の皆様を対象に新しい制御機能とその実装方法について紹介しています。 (Please visit the site to view this video) ドメインに参加している PC のみにファイルの同期を制限 OneDrive for Business には、オフラインの Windows PC や Mac でも使用できるように、ファイルを同期する機能が備えられています。しかし、多くの IT 管理者の皆様から、管理されていない PC からの同期をブロックする機能を実装してほしいというご要望が寄せられていました。こうした声にお応えし、今回、ドメインに参加している PC でのみ同期を実行できるようにしました (同期を許可するドメインを指定することも可能です)。これにより、個人所有の PC や管理対象外の PC からのファイルの同期をブロックできます。ただし、Mac は Windows PC のようにドメインに参加したり管理対象としたりすることができないため、この機能を使用すると Mac ではファイルを同期できなくなりますのでご注意ください。 この新しい制御機能では、PowerShell を使用してファイルの同期を許可したドメインのリストのみに制限します。複数のドメインを使用している企業の場合は、同期要求の可否をドメインごとに選択できます。 PowerShell コマンドレットと構文の例を次に示します。 Set-SPOTenantSyncClientRestriction -Enable -DomainGuids "786548DD-877B-4760-A749-6B1EFBC1190A; 877564FF-877B-4760-A749-6B1EFBC1190A" 上記の「DomainGuids」の値が、同期を許可するドメインとなります。ドメイン GUID を指定する方法など、詳細については TechNet の記事 を参照してください。また、冒頭の動画でもデモをご覧いただけます。 OneDrive for Business のファイルに対するすべての操作を監査 Office 365 コンプライアンス センターに新しい監査制御機能が導入されます。これを使用すると、OneDrive for Business に保存されているファイルに対するすべての操作を監査できます。どの Windows PC や Mac から OneDrive への同期要求があったか、どのユーザーがファイルの閲覧や共有を行ったかなどについて確認することが可能です。詳細については、先日公開された Office ブログの記事 (英語) を参照してください。冒頭の動画でもこの監査機能のデモをご覧いただけます。 OneDrive for Business のデータに接続するモバイル デバイスを管理 OneDrive for Business でファイルを保存し、また保存したファイルにアクセスするユーザーが増加するに従って、メール ベースのモバイル デバイス管理 (MDM) ポリシーでは十分にデータを保護することが難しくなっています。しかし、Office 365 の MDM を使用すると、OneDrive for Business のデータに接続するデバイスを確実に管理できます。OneDrive for Business または Office Mobile 各アプリを使用してデータに接続できるようにするためには、MDM ポリシーのセットアップを完了してから、デバイスを Office 365 の MDM に登録する必要があります。この操作によりデバイスがセキュリティ要件を満たし、PIN ログインおよびその他の選択された構成がデバイスに対して強制適用されます。Office 365 の MDM の詳細については、 こちらのブログ記事 を参照してください。冒頭の動画でもこの機能のデモをご覧いただけます。 OneDrive for Business でストレージ クォータを設定 クラウドに 1 TB のデータを保存できるようになることは多くのユーザーにとって魅力的ですが、それよりも小規模なクォータの制限を設定したい場合もあるでしょう。その理由としては、保存するデータ量を制限するため、情報を保護するため、または単に OneDrive for Business に保存しているデータが PC のハード ドライブに確実に同期 (そして適合) できるようにするため、などが挙げられます。 ストレージ クォータの設定にも PowerShell を使用します。その例を次に示します。 Set-SPOSite –Identity https://yourdomain-my.sharepoint.com/personal/username_yourdomain_com -StorageQuota 512000 この機能のデモも、冒頭の動画でご覧いただけます。Set-SPOSite コマンドレットの詳細については TechNet の記事 を参照してください。 OneDrive for Business で「全員」または「すべてのユーザー」への意図しない共有を防止 OneDrive for Business では、閲覧権限または編集権限を持つユーザーのみがファイルの閲覧や編集を行うことができます。多くの企業では、具体的かつ意図的な操作によってのみファイルの共有が実行されるようにしたいというニーズがあり、たとえば、ユーザーがファイルの共有相手に特定のユーザーを指定し、共有ダイアログを通じて明示的に共有相手を招待するなどのプロセスが求められています。一方で OneDrive for Business では、[全員と共有] フォルダーが利用可能で、このフォルダーに保存されたファイルは自動的に全員にアクセス許可が付与され、またすべてのユーザーが Delve で検索できます。このフォルダーでは、特別に指定したユーザー以外にもあまりにも簡単にファイルを共有できてしまうため、改善を望むご意見を多数頂いていました。これにお応えするべく、すべての新規テナントおよび新規ユーザーに対して既定では [全員と共有] フォルダーが作成されないように変更しました。ただし、IT 管理者はこの設定を上書きすることができます。 情報保護の観点から [全員と共有] フォルダーに関する改善を心待ちにしていた皆様には、もう 1 つのニュースもきっとご満足いただけることでしょう。それは、OneDrive for Business および SharePoint Online のユーザー選択ウィンドウから「全員」、「すべてのユーザー」、および「外部ユーザー以外のすべてのユーザー」を削除できるようになるというものです。この操作も PowerShell を使用して実行します。次のコマンドレットを使用して、ユーザー選択ウィンドウのエントリを無効化できます。 Set-SPOTenant -ShowEveryoneClaim $false Set-SPOTenant -ShowEveryoneExceptExternalUsersClaim $false Set-SPOTenant -ShowAllUsersClaim $false Set-SPOTenant コマンドレットの詳細については、 TechNet の記事 を参照してください。冒頭の動画ではこの操作についても説明しており、実行後にユーザー エクスペリエンスがどのように変化するかをご確認いただけます。 OneDrive for Business の今後の予定 今回ご紹介した新しい制御機能はすべて、OneDrive for Business 内の企業データを保護するために、皆様からのフィードバックにお応えして導入された機能です。今後数か月以内に、新しい同期クライアント (選択的同期が可能)、新しい Web クライアント更新機能、およびモバイル デバイスでのオフライン ファイル サポートなど、全体的なユーザー エクスペリエンスの更新が予定されています。さらに、社外での共有範囲を指定する IT 管理者向けの新しい制御機能や、業務関連の重要なファイルを保護するための新しい方法を提供する制御機能も導入が予定されていますので、今後も引き続きご注目ください。新しい管理制御機能をお試しになりましたら、ご意見をお聞かせいただけますと幸いです。 –Reuben Krippner
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フォーラムの投稿: RE: excel 勝手に日本語入力になる
ご回答ありがとうございました。ご提案をいただいたように改善提案を出しておきました。 使いにくいですが、しばらく様子を見ようと思います。
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