ユーザーIDが削除されても、他のユーザーや会議室などのリソースメールボックスに格納されているコンテンツについてはそのまま維持されます。 ただし、1点気をつけなくてはいけないのが、定期的な予定は残り続けますので、他の用途でその部屋の予約を入れたくなったときは、予約をした本人でないので、フルコントロールアクセス権限を持つ別の管理者が代理で消すなどしないといけません。 会議室への許可設定は、Exchange管理センターから実施することができます。
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