A | CNAME | MX | TXT | SRV |
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お使いの Office 365 のプランに従って、独自ドメイン有効化手順の全体像をご確認ください。
このページでは、手順中で出てくる「ドメインレジストラーにおける手順」の部分のみを抜き出して説明しています。
[[Office 365 Enterprise/Midsize Business 独自ドメイン有効化手順]]
[[Office 365 Small Business 独自ドメイン有効化手順]]
以下に、Rocket.net に DNS レコードを追加する方法を表示します。
1. はじめに、ブラウザを立ち上げ、以下のURLより、Rocket.net のロケットネット操縦席へログインします。
http://www.rocketnet.jp/
「ユーザーログイン」をクリックします。
2. ユーザー ID となる「メール」および「パスワード」を入力し、インターフェース言語は「Japanese」を選択して「サインイン」をクリックします。
3. 「すべてのマイドメイン」をクリックし、DNS レコードを追加するドメインをクリックします。
4. 「DNS ゾーン」をクリックし、「新しいレコード」をクリックします。
5. レコードの追加 (TXT レコード)
「タイプ」を選択し、「TTL」「値」を入力して、「保存」をクリックします。
・タイプ…プルダウンより、「TXT」を選択します。
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・値…宛先またはポイント先のアドレスを入力します。
6. 「ゾーンレコードが正常に更新されました」と表示され、レコードの一覧に TXT レコードが表示されます。
7. 同様に「新しいレコード」をクリックして、ほかのレコードも追加します。
① MX レコードの追加
「タイプ」を選択し、「TTL」「優先順位」「値」を入力して、「保存」をクリックします。
・タイプ…プルダウンより、「MX」を選択します。
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・優先順位…優先度を入力します。
・値…ポイント先のアドレスを入力します。
② CNAME レコードの追加
「タイプ」を選択し、「名称」「TTL」「値」を入力します。
・タイプ…プルダウンより、「CNAME」を選択します。
・名称…ホスト名を入力します。
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・値…ポイント先のアドレスを入力します。
③ TXT レコードの追加
「タイプ」を選択し、「TTL」「値」を入力します。
・タイプ…プルダウンより、「CNAME」を選択します。
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・値…TXT 値を入力します。
④ SRV レコードの追加 (2 レコード)
「タイプ」を選択し、「名称」「TTL」「優先順位」「値」を入力します。
・タイプ…プルダウンより、「SRV」を選択します。
・名称…「サービス.プロトコル」の形式で入力します。(この例では「_sip._tls」と入力します。)
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・優先順位…優先度を入力します。
・値…「重さ ポート ターゲット」の形式で入力します。(この例では「1 443 sipdir.online.lync.com」と入力します。)
⑤ CNAME レコードの追加 (2 レコード)
「タイプ」を選択し、「名称」「TTL」「値」を入力します。
・タイプ…プルダウンより、「CNAME」を選択します。
・名称…ホスト名を入力します。
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・値…ポイント先のアドレスを入力します。
⑥ CNAME レコードの追加
「タイプ」を選択し、「名称」「TTL」「値」を入力します。
・タイプ…プルダウンより、「CNAME」を選択します。
・名称…ホスト名を入力します。
・TTL…単位を“秒”に変換した時間を入力します。(この例では「3600」と入力します。)
・値…ポイント先のアドレスを入力します。
[[Office 365 で利用するための日本の主要なレジストラーにおける DNS の設定方法]]