gnekiw様、Sanae KuramotoMSFT Moderator様、
ご返答ありがとうございました。
参考になる情報を頂けた事感謝しております。
ありがとうございました。
gnekiw様、Sanae KuramotoMSFT Moderator様、
ご返答ありがとうございました。
参考になる情報を頂けた事感謝しております。
ありがとうございました。
中村 さま
JackRyan さま
いつも有益な情報をご提供いただきましてありがとうございます。
yosuke.takemoto
早速ご返信いただきましてありがとうございます。
上記内容をご確認いただき、お気づきの点がございましたら些細なことでもお知らせいただけましたら幸いです。
今後もマイクロソフト Office 365 コミュニティをよろしくお願い申し上げます。
YT365 さま
この度を Office 365 コミュニティをご利用いただきありがとうございます。
ご質問の内容につきましては、いくつかの要因が考えられますため、お手数ではございますが以下の内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。
1. Internet Explorer のアドオンが要因の場合
===========================
SharePoint Export Database Launcher は SharePoint 上のリストを Access にエクスポートするためのアドオンとなり IE 32 bit 環境のみでの動作要件となります。リボン メニューに表示されている「Access で開く」の機能となります。このアドオンが無効になっている場合には有効にしていただき動作をご確認ください。
また、SharePoint 上で動作するアドオンにつきましては 32 bit 版 IE でのみ動作するものが多く、当該アドオンはそちらに該当いたします。お手数ではございますが、もし IE の64 bit 版をご利用の場合には IE 32 bit版での動作をお試しくださるようお願い申し上げます。
<参考情報> こちらにアドオンの確認・管理方法が記載されています。
http://community.office365.com/ja-jp/b/office_365_community_blog/archive/2013/04/07/activex-addons-on-browsers-to-work-with-office-365.aspx
※ページ上部「Internet Explorer」の表にて提供されているアドオンの一覧をご確認ください。
2. Office 2010 Service Pack 2 (SP2) において本事象が発生している場合
===========================
Office 2010 Service Pack 2 において SharePoint リストでの 「Access で開く」ボタンをクリックしても、Access 2010 で SharePoint リストを開くことができないという事象が確認されており、もし本事象に該当する場合には以下の KB にございます、「Office 2010 の修正プログラム パッケージ」 の適用をお試しくださるようお願い申し上げます。
・Office 2010 の修正プログラム パッケージ
http://support.microsoft.com/kb/2553170/ja
3. 上記「1.」、「2.」をお試しいただいても改善されない場合には本事象が発生しているクライアント環境をお知らせください。
===========================
1. ご利用環境の詳細 (OS の詳細、ご利用のブラウザ及びそのバージョン情報など)
2. エラーメッセージ及び、「Accessで開く」ボタンが押せない状況が確認できますページの画面ショット
※画面ショットにつきましてはドメイン名を伏せた状態にて添付くださいますようよろしくお願いいたします。
こちらをお寄せいただきますとより詳細な状況が把握できるため、他の方からご提案がつきやすくなる場合がございます。
お手数ではございますが、何卒ご協力お願い申し上げます。
以上となりますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
TOBIHIRO さま
前回ご提案いただいてから数日経過しておりますが、その後のご状況はいかがでしょうか。
もし、ご確認いただいた上でご不明点などございましたら、引き続き本投稿にご返信をお願いいたします。
中村 和彦 様
早速メールいただきありがとうございます。
スマホリダイレクトの設定についてYahooより以下のような指示がございます。
---------------------
スマホからの閲覧に対して、PCサイトからスマホサイトへ自動的に切り替えるためにはスマホサイトのリダイレクト設定が必要です。PCから閲覧した際は通常のPCサイトが表示されます。
スマホリダイレクトの設定手順
1.PCサイトのホスティングプロバイダにログインします。
2.ホスティングプロバイダ上に保存されているPCサイトの index.html ファイルを開いて、 <head> タグに以下のリダイレクト コードを貼り付けます。
3.PCサイトの”index.html”ファイルをホスティングプロバイダ上に保存して、スマホからリダイレクトされていることを確認する。
あなたのIndex.htmlファイルへ貼り付けるリダイレクトスクリプト
<script src="static.sppage.jp/YJ_redirect.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">YJ_redirect("http://m.kurobe-oc.com");</script>
--------------------
中村 和彦 様
午前11:44の投稿に追加して下記の指示がございました。
オプション: URL m.companyname.com を設定
1 カスタムスマホサイトアドレスを入力:m.kurobe-oc.com
実行
2 PCサイトのホスティングプロバイダを閲覧して、次の値でCNAME レコードを作成します。
ホスト名/別名: m
値/保存先: s.sppage.jp
対象: 新Office365 Office 365 Enterprise, Office 365 Midsize Business, Office 365 Small Business
米国時間7月1日より、既存のお客様がご利用になっているOneDrive for Business の一人当たりストレージ容量について、1TBへの拡張を開始しました。
この作業は今後数週間に渡って行われる予定です。
前述の作業が完了した段階で、全ての新規のお客様もご購入頂いた段階から1TBのストレージをご利用頂けるようになります。
Office 365 ProPlusのお客様へのOneDrive for Businessのご提供については、今後を予定しております。アップデートがあり次第ご案内をさせて頂きます。
hiroshiaoyagi さま
この度は Office 365 コミュニティをご利用いただきありがとうございます。
ご質問の内容につきまして、Q & A 形式にて以下にまとめさせていただきましたので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
今回複数のご質問について全て網羅できるよう心がけておりますが、可能であれば一問一答形式にてご質問をいただきますと、フォーラム参加者がトピックを検索しやすくなるため、何卒ご協力をお願い申し上げます。
Q.1
OneDrive のフォルダの共有設定を「公開」に変更したいのですが、どのようにすればよいでしょうか?
=========================
A.1
OneDrive はリボンの右側の [ライブラリ設定] の [共有相手] にてテナント内のすべてのユーザーに公開できる "外部ユーザーを除くすべてのユーザー" で共有いただくことが可能です。なお、外部ユーザーの共有に関してはユーザー毎に個別のメールアドレスなどを設定し招待をする必要がありますが、不特定多数に一括公開できる方法は確認できませんでした。またこれが出来てしまうとセキュリティー的に問題が生じやすくなることを予めご了承くださるようお願いいたします。
OneDrive 本来の想定された利用方法がドライブまるごとを共有するというよりも、特定の文書などの狭い範囲で情報共有を行うという目的が背景として考えられますことを予めご了承くださるようお願いいたします。
Q.2
公開フォルダ内の検索機能を SharePoint Online の公開ページに用意したいのですがどうすれば良いでしょうか?
=========================
A.2
もし意図されていることが OneDrive の中の特定フォルダーを一般公開サイトの一部として作りこむことを想定されている場合、機能は既定では用意されておらず、別途費用をかけて開発を行うとしても難易度が高く、非実現的な可能性が高い状況でございます。
もし当方の認識に誤りがございましたら、より具体的に想定されているサイト構成についてお知らせくださるようお願いいたします。
Q.3
表示限定で公開のフォルダを一般の人が検索し Excel ドキュメントを開く場合、Excel Online 機能により Web 上で開かれるでしょうか?
=========================
A.3
Office 文書を開く際の動作につきましては、リボンの右側にございます、[ライブラリの設定] から、[全般設定] 内の [詳細設定] を開き、[ブラウザーで開くドキュメント] の設定から動作を選択していただくことが可能です。
既定ではブラウザー経由の Office Web App が開きますが、ローカルクライアント側に Office がインストールされており、クライアント側の Office アプリケーションで開きたい場合には「クライアント アプリケーションで開く」を選択する必要があります。
また、Office 2013/Office Pro Plus には OneDrive for Business アプリが同梱されており、アプリからの文書の起動はローカルクライアント側 の Office アプリケーションからの起動となります。こちらに関してもお試しいただくことをお勧めします。
・OneDrive for Business でドキュメントまたはフォルダーを共有する
http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-server-help/HA102788380.aspx?CTT=5&origin=HA102822076#_Toc370821988
Q.4
以下のように、公開フォルダの中に非公開フォルダ・限定公開フォルダを作成できるのでしょうか?
出来る場合、フォルダ自体は見えるのでしょうか?
公開フォルダ
+非公開フォルダ(見れない)
+公開フォルダ(だれでも見れる)
+限定公開フォルダ(招待した外部の人まで見れる)
=========================
A.4
親からの権限の継承を解除したうえで、フォルダ及びファイル単位で各ユーザー毎に共有の設定を行うことで詳細な権限をご利用いただくことが可能です。
・概要: 権限を使ったユーザー アクセスの制御
http://office.microsoft.com/ja-jp/windows-sharepoint-services-help/HA102771919.aspx
・組織外の人とサイトまたはドキュメントを共有する
http://office.microsoft.com/ja-jp/office365-sharepoint-online-small-business-help/HA102894713.aspx
補足情報:(幅広い SharePoint の情報が網羅されております、必要に応じてご活用ください。)
=========================
SharePoint 2013 評価ガイド/自習書シリーズ (Office 365 対応)
https://community.office365.com/ja-jp/f/358/t/187153.aspx
以上となりますが、本投稿が今後の方向性をご判断いただける情報となった場合、お手数ではございますが「これにより質問は解決しましたか?」に対し「はい」をクリックしていただければ幸いです。
今後もマイクロソフト Office 365 コミュニティをよろしくお願い申し上げます。
Takashi Hirano さま
その後のご状況はいかがでしょうか。
もし本投稿で貴社の今後の方向性を判断いただける情報となった場合、お手数ではございますが、「これにより質問は解決しましたか?」に対し「はい」をクリックしていただけますと幸いです。
また、ご不明点などございましたら、引き続きこちらのスレッドにご返信をお願いいたします。
abcd12365 さま
いつも、Office 365 コミュニティをご利用いただきましてありがとうございます。
多くの同期エラーはリトライがされ、その後同期が成功しているものが多く、クリティカルでないものが多くございます。
予めご了承くださるようお願いいたします。
ご質問の件につきまして、以下にOutlook クライアントで取得される同期の一般的なエラーにつきまして、記載させていただきます。
一時的にサーバーに接続できない場合
====================================
[8004011D-526-80040115-0]
Microsoft Exchange は使用できません。ネットワークの問題が生じているか、保守のため Exchange Server の電源を切っている可能性があります。
本メッセージは、何らかの要因により一時的にサーバーに接続できない場合に発生します。
PC の状態や通信環境により一時的に同期のエラーが発生する場合がございますが、通常 Outlook のウィンドウ最下部に表示される同期状態が [このフォルダーは最新の状態です。] と表示されていれば、リトライで正常に同期が行われており、特に問題はございませんので無視いただいてよいレベルです。
一部の削除の同期が失敗した場合
===============================
[0-130]
一部の削除の同期が失敗しました。
以下のいずれかの原因で発生する可能性がございます。
1. 削除しようとしたアイテムがサーバー上で見つからなかった
2. アイテムの削除がサーバー上で何らかの理由により失敗した。
このエラーは一時的に発生するもので、エラーが発生しなくなった場合には問題ありませんので無視いただいてよいレベルです。
- 参考情報
文書番号: 2606009
Title : Outlook 2010 で送受信を行うと "一部の削除の同期が失敗しました。[0-130]" エラーが発生する
URL : http://support.microsoft.com/kb/2606009
パブリックフォルダーが存在しない場合
=====================================
[0-0]
パブリック フォルダー サーバーに接続できませんでした。
Office 365 上にパブリックフォルダーが存在しないため、Outlook の [同期の失敗] フォルダーにが生成される場合がございます。
もしこのエラーが表示されていても、Office 365 をご利用いただく際に影響はございませんのでご安心下さい。
上記のエラーに網羅されていない場合
==================================
他のエラーについては様々な要因が考えられますので、具体的な同期エラー内容をお寄せくださるようお願いいたします。。
以下のように個人情報を伏せた状態でエラーが確認できる情報をお寄せください。
初めまして。
Office365をOutlook2010で使用しております。
・Outlookから、リソースと何人かのユーザーに定期的な予定を設定します。しばらく(数時間から数日)すると、
Microsoft Outlook; が次の人の代理で送信しました:; 会議を招集した人のメールアドレスが入ります
Your meeting was found to be out of date and has been automatically updated.
Updated meeting details:
Start Time
End Time
_____
Sent by Microsoft Exchange Server 2013
というメッセージを受信し、会議が自動でキャンセルされてしまったり、会議の日時が勝手に変更されてしまいます(メッセージを受信しない場合もあります)。招集者が会議を一度キャンセルにしてもう一度招集をやり直したり、日時の変更を行っても、自動でキャンセルまたは日時が変更されてしまいます。
・また、同様に定期的な予定を設定した場合、リソースと必須出席者のみ自動でキャンセルになり、任意の出席者にのみ予定が残ります。
この現象を回避する方法をご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教示お願い致します。
お世話になります。
ShearpointによるサイトとOneDriveの試用を始めたのですが、共有のところがうまくできず、その先の確認が進まない状況です。
OneDriveのフォルダの共有設定を「公開」に変更したいのですが、どのようにすればよいでしょうか?
公開フォルダ内の検索機能をSharepointの公開ページに用意したいのですがどうすれば良いでしょうか?
表示限定で公開のフォルダを一般の人が検索しEXCELドキュメントを開く場合、EXCEL ONLINE機能によるWEB上で開かれるでしょうか?
以下のように、公開フォルダの中に非公開フォルダ・限定公開フォルダを作成できるのでしょうか?
出来る場合、フォルダ自体は見えるのでしょうか?
公開フォルダ
+非公開フォルダ (見れない)
+公開フォルダ (だれでも見れる)
+限定公開フォルダ (招待した外部の人まで見れる)
以上、よろしくお願いします。
hiroshiaoyagi さま
継続のご質問内容であるとお見受けいたしましたので、スレッドを統合させていただきました。
今回のご質問に関しましては、OneDrive の共有について、ご理解を深めていただけるよう、前回の回答に加えて、一部補足させていただきました。
今一度ご確認くださるようお願いいたします。
Q.1
OneDrive のフォルダの共有設定を「公開」に変更したいのですが、どのようにすればよいでしょうか?
=========================
A.1
Office 365 のサブスクリプションをお持ちでない外部の不特定多数のユーザーに OneDrive まるごとを公開または開放する方法は確認できませんでした。
これが実現出来てしまうとセキュリティー的に問題が生じやすくなることを予めご了承くださるようお願いいたします。
Office 365 のご契約外の外部ユーザーの共有に関しては文書またはフォルダーを作成して、招待したいユーザーに個別のメールアドレスやマイクロソフト アカウントを設定し招待を行うことで、これらのユーザーが受信するメールにあるリンクをたどって、文書またはフォルダーをご利用いただくことが可能です。
Microsoft アカウントとは?
http://www.microsoft.com/ja-jp/msaccount/about/default.aspx
また、Office 365 のサブスクリプションを付与されたユーザー全てに OneDrive を公開される場合、ブラウザー経由で OneDrive を開き、リボンの右側の [ライブラリ設定] の [共有相手] にて "外部ユーザーを除くすべてのユーザー" で共有いただくことが可能です。
なお、可能な限り継続のご質問の場合には同じスレッドへご投稿くださいますようご協力お願い申し上げます。
また、前回から重ねてのご案内となりますが、可能であれば一問一答形式にてご質問いただきますと、フォーラム参加者がトピックを検索しやすくなるため、何卒ご協力をお願い申し上げます。
YT365 さま
ご報告いただきましてありがとうございます。
現在は改善されたとお伺いし、安心いたしました。
同じ現象に遭遇されているかたの参考にもなると思います。
今後とも Office 365 コミュニティをどうぞよろしくお願いいたします。
logis01 さま
この度は Office 365 コミュニティをご利用いただきありがとうございます。
ご質問の内容について回答いたします。
本事象につきましては、さまざまな要因が考えられますが、以下に発生の要因となる可能性のあるものを記載いたしましたので切り分け方法をお試しくださるようお願い申し上げます。
・発生の要因として考えられること
=========================
1) Exchange Active Sync が原因の可能性
原因の切り分けのため、一旦 Exchange Active Sync を無効にしていただき、現象が発生するかをご確認ください。
ActiveSync を無効にするコマンドレット
Set-CASMailbox <Identity> -ActiveSyncEnabled $False
2) タイムゾーンの不整合が原因の可能性
以下の手順にてタイムゾーンを変更したうえで発生するかをご確認ください。
----------------
1. [Exchange 管理センター] を開きます。
2. 右上のログインユーザー名 – [他のユーザー] をクリックし、該当の会議室を選択します。
3. 該当の会議室のオプション画面が開きますので、[設定] - [地域] を選択します。
4. [現在のタイムゾーン] が、[UTC +9:00 大阪、札幌、東京] に変更し、[保存] ボタンをクリックします。
5. [設定] - [予定表] 画面を開きます。稼働時間の項目に以下が記載されておりますので、[稼働日を現在のタイム ゾーンに変更] をクリックします。
注: 現在のタイム ゾーンは ○○○○○○○
永続的に ○○○○○○○ のタイム ゾーンを使用する場合は、稼働日を現在のタイム ゾーンに変更できます。
6. 現在のタイムゾーンが変更されたのを確認し、[保存] ボタンをクリックします。
-----------------
3) 予定表修復アシスタントが動作したことが原因となっている可能性
予定表修復アシスタントは、各メール ボックスごとに設定可能となっており、Powershell より、CalendarRepairDisabled パラメーターにて設定を行います。
既定値は False (= 有効) となりますので、True (= 無効) とした場合に発生するかご確認ください。
----------------
予定表修復アシスタントは、各メール ボックスごとに設定可能となっており、Powershell より、CalendarRepairDisabled パラメーターにて設定をを行います。
既定値は False (= 有効) となります。
予定表修復アシスタントを無効にするコマンド
Set-Mailbox -Identity <対象メールボックス名> -CalendarRepairDisabled:$True
予定表修復アシスタントを有効にするコマンド
Set-Mailbox -Identity <対象メールボックス名> -CalendarRepairDisabled:$False
全ユーザーの設定状況を確認するコマンド
Get-Mailbox | Select Name,CalendarRepairDisabled
Title: 予定表修復について
URL: http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee424432(v=exchg.141).aspx#Detection
----------------
以上となりますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
また、ご不明点などございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
なお、上記内容にて解決が見られない場合には、お手数ではございますが、下記より管理者アカウントでサインイン後、サービス リクエストを作成していただきテクニカルサポート窓口までお問い合わせいただくことで、より詳細なご情報を基に特化した部門にて調査させていただくことが可能でございます。
https://portal.microsoftonline.com/support/NewServiceRequest.aspx
GPO→「グループポリシーオブジェクト」ですね。
システム管理のひとつの方法です。
参考:
第1回 システム設定とシステム・ポリシー (1/4)
www.atmarkit.co.jp/.../news107.html
運用でしのぐ、という意味では、Office 365 のポータルは、すべてのユーザーで同じURLです。
そこから、[サイト]をクリックした画面には、管理者がリンクをあらかじめ配置しておくことができます。
この機能を使って、[サイト]画面をリンク集にしてしまうのはどうでしょう?
どうも。情報ありがとうございます。
まだちょっと、されようとしていることが解らないのですが(汗
ともあれ、すべてのページのヘッダーに特定のスクリプトを挿入されようとしている、
という理解で正しいでしょうか?
実はこれ、ちょっと大変です。
SharePoint Online の公開サイトに、標準でそうした機能はありません。
実現するには、ページを構成している大本である「マスターページ」と呼ばれるファイルを編集
して、その中に記述する必要があります。
しかしこれは、ページを壊してしまうリスクと隣り合わせであり、また、マスターページの
しくみをきちんと理解している必要があります。
こちらが参考になると思いますが、お世辞にも簡単とは言えません。
www.microsoft.com/.../default.aspx
なお、特定のページにだけ入れればいいのであれば、もう少し簡単な方法があります。
MプランとvisioProの導入を検討していますが、
併用は可能でしょうか?
テナントが分かれるのでしょうか?
対象: 新Office365 Office 365 Enterprise, Office 365 Small Business, Office 365 Midsize Business
(この記事は 2014 年 6 月 24 日に Office Blogs に投稿された記事 From inside the cloud: How does Office 365 continuously meet your compliance needs?の翻訳です)
投稿者: Office 365 チーム、投稿日: 2014 年 6 月 24 日
今回は、Office 365 ガバナンス リスク & コンプライアンス チームのプリンシパル アーキテクトを務める Shawn Veney の記事をご紹介します。
「クラウドの内部から」シリーズの過去 2 回の投稿では、さまざまな方法でデータを保護している舞台裏についてご紹介し、私の同僚であり、リード エンジニアを務める Perry Clarke と Vivek Sharma が、保存されているデータを保護する方法 (英語)と Office 365 内のデータにアクセス可能なユーザー (英語)をテーマにお話ししました。多層防御のアプローチや、ロック ボックス プロセスによる Office 365 サービスへの管理目的のアクセスの制御など、マイクロソフトの幅広い軽減策について取り上げています。これらのビデオは、エンジニアリング担当コーポレート バイス プレジデント兼 Office 365 担当ゼネラル マネージャーを務める Rajesh Jha が、Office 365 サービスの運用全般においてセキュリティ、プライバシー保護、コンプライアンス、透明性の課題に対応するためにマイクロソフトがどのように取り組んでいるかをご紹介したビデオに続く内容となっています。
今回は、コンプライアンスに着目します。当然のことながら、コンプライアンスは、クラウド生産性サービスへの移行を検討されるお客様から特に高い関心が寄せられる分野です。Office 365 は、必要な業界規制に準拠するだけでは不十分で、お客様やお客様の業界にとって重要な規制にも準拠することが求められています。
今回 3 分間のビデオでご紹介するように、マイクロソフトは継続的なコンプライアンスの確保を目指しています。そのためには、規制の一覧を確認するだけではなく、成長を続ける動的なコンプライアンス フレームワークを構築して維持する必要があります。順を追ってご説明しましょう。
(Please visit the site to view this video)
マイクロソフトのアプローチの中核をなすのは、世界全体のニーズの評価です。地理的なニーズだけでなく、医療、金融、政府、防衛といった業界ごとのあらゆるニーズを評価しています。これらのニーズは、「コントロール」とも呼ばれ、要件の基盤としての役割を果たします。マイクロソフトのエンジニアリング チームがサービスを設計する際、たとえば、特定の地域にデータを保存する方法や、特定の種類のアクセスを適用する方法を開発する際に、考慮すべき要素として扱われます。今日、Office 365 には 1,000 を超えるコントロールが存在し、その数は依然として増え続けています。だからこそ、この記事ではコンプライアンスへの「継続的な」取り組みについてお伝えしているのです。
業界規制の大半では、同じようなコントロールが求められます。マイクロソフトには、検討中にある草案段階の規制を確認するチームも存在するため、新しい要件を先回りして評価し、必要であれば、対応するコントロールを開発することができます。お客様の業界で新しい規制が施行されたとしても、マイクロソフトは必要となる Office 365 サービス内のコントロールの開発に既に着手している可能性が高いため、お客様の特定のニーズに迅速に対応できるというわけです。さらに、新しいコントロールを追加していくことで、全体のコントロール フレームワークも強化されます。
幅広いコントロール要件に対応できるということは、将来的に要件や規制が新しく施行されたり、変更されたりした場合に、迅速に分析および実装を行うことが可能になります。
また、これらのコントロールが重要である理由は他にもあります。コントロールが存在することで、マイクロソフトという企業自体も、ISO 27001 から、CJIS や SSAE 16、HIPAA などの標準まで、非常に厳格な要件を満たすことができているのです。対応する要件の一覧は、Office 365 セキュリティ センターでご覧いただけます。
コントロール フレームワーク以外にも、Office 365 サービスでは、企業がコンプライアンスに適切に対応するための組み込み機能が提供されています。その 1 つが、データ損失防止 (DLP) です。DLP では、ポリシーを設定することで、企業内外のデータ フローを制御できます。Office 365 サービスのもう 1 つの組み込み機能が、企業内検索およびインプレース保持に使用される電子情報開示です。企業独自のコンプライアンス ニーズに対応するためにアプリケーション ログを取得したり、社内の特定の情報を利用して監査機関や規制当局にガバナンスを証明したりする必要がある場合に、電子情報開示を活用すると効率的に行うことができます。
DLP と電子情報開示の詳細については、今後数週間のうちに、情報保護チームのグループ プリンシパル エンジニアを務める Asaf Kashi と Kamal Janardhan がご紹介する予定です。
将来のコンプライアンスに関して、マイクロソフトが最終的なビジョンとして掲げているのは、さらなる透明性と機動性の実現です。マイクロソフトは、お客様のコンプライアンスを実現するために、さらに充実したデータと革新的な機能を提供することを目標としています。これらをお客様のリスク管理プログラムに統合することで、Office 365 でのデータを保護および維持する方法について、お客様が監査機関に信頼性の高い詳細情報を提供できるようになると考えています。また、それを実現するために、今日のオンプレミス環境で一般的となっている水準を上回る可視性、コントロール、価値をコンプライアンス担当者に提供することを目指しています。
お客様のコンプライアンス要件に対応するためにマイクロソフトがどのように取り組んでいるのかについて、今回の記事がご参考となれば幸いです。
ぜひお客様のご意見、ご質問をお寄せください。また、このトピックに関する追加情報については、Office 365 セキュリティ センターをご覧ください。
—Shawn Veney